2012/12/19
しげ兄の恋愛相談
FM横浜で「しげ兄」というキャラで恋愛相談をバッシバッシ切っていくという今の時代には何とも爽快かつアドベンチャーかつアッブねーーコーナーがあるのだが、なんとも好評で。
2年間やってようやくあたり企画をつかんだ感じ。
ただたくさんのメッセージが寄せられていて、とても一週では紹介しきれないのが嬉しい悩み。
今日はついに小学6年生の女の子からのお便りだった。
いや、しげ兄は僕とは違うということなので、お便りだったらしい、としておこう。
なんでも3年間片思いの男の子がいたが、クラス替えになってから話すきっかけをなくしてしまったらしくどうしたらいいのか?という切実なお悩みだった。
小学生から中学生までは片思いが基本である。
うまくいくほうが稀といってもいい。
僕はこのメッセージを打ち合わせの段階で読ませてもらったとき、今の僕の感覚で答えてはいけないなと即座に思い、自分の小学生の頃を思い出していた。
小学2年、お母さんのお使いがまさかの好きな子の家に届け物をしてくれとのこと。
舞い上がった僕は急ぎ足で彼女の家へ。
偶然にも彼女が家から出てきたところだった。
嬉しくてでも、それ以上に恥ずかしくて、どうしていいかわからず、僕はなんとその届け物を地面に投げつけて渡すという荒技に出たのだ。
アホもアホ、どあほ。
小学5年生。
夏祭りに好きな子に告白しようと決意。
舞い上がった僕は急ぎ足で出店へ。
嬉しくて、それ以上に恥ずかしくて、どうしていいかわからず、僕はなんとヘリウムガスを吸って声を変えて告白しようとしたのだ。
アホもアホ、THEE アホ。
このように中学生になるまでは男は大バカ野郎で好きな人に対して正反対の行動をとってしまうのだ。
なのでとても慎重にいかなければならない。
特に女子が男子に好きだという噂が流れると、僕の経験上4/5が教室で泣いていてその友達の女子が「あやまりよーーー!!」といっている姿を思い出す。
ただやり方さえ間違わなければその確率は上がると僕は思う。
でも、学校の先生はそんなことを教えてはくれない。
むしろ子供らしくないというかもしれない。
でも、子供だって恋はする。
人を好きなるし、なったらうまくいきたいと思う。
当たり前である。
人なのだから。
僕のようにロックンロールをやるという大人から煙たがられるような奴らこそ、そういったものに助言してあげれるのではと舞い上がったりしている。
詳しい助言はラジオでしげ兄が触れたからここでは書かないが、とにかく僕は小学6年生の女の子から来た相談がすごく嬉しく、そして願わくばうまくいってほしいと心から思っている。
彼女が大人になるまで何度恋をして、何度傷つき、何度生きてきてよかったと思うか。
いや、恋愛においては未来の話はいらないな。
今だ。
今、この瞬間、好きな人がいるならば手に入れる努力をするのだ。
それが生きるってことのようにも、、、今日は思う。
がんばれ、はるる!!
2年間やってようやくあたり企画をつかんだ感じ。
ただたくさんのメッセージが寄せられていて、とても一週では紹介しきれないのが嬉しい悩み。
今日はついに小学6年生の女の子からのお便りだった。
いや、しげ兄は僕とは違うということなので、お便りだったらしい、としておこう。
なんでも3年間片思いの男の子がいたが、クラス替えになってから話すきっかけをなくしてしまったらしくどうしたらいいのか?という切実なお悩みだった。
小学生から中学生までは片思いが基本である。
うまくいくほうが稀といってもいい。
僕はこのメッセージを打ち合わせの段階で読ませてもらったとき、今の僕の感覚で答えてはいけないなと即座に思い、自分の小学生の頃を思い出していた。
小学2年、お母さんのお使いがまさかの好きな子の家に届け物をしてくれとのこと。
舞い上がった僕は急ぎ足で彼女の家へ。
偶然にも彼女が家から出てきたところだった。
嬉しくてでも、それ以上に恥ずかしくて、どうしていいかわからず、僕はなんとその届け物を地面に投げつけて渡すという荒技に出たのだ。
アホもアホ、どあほ。
小学5年生。
夏祭りに好きな子に告白しようと決意。
舞い上がった僕は急ぎ足で出店へ。
嬉しくて、それ以上に恥ずかしくて、どうしていいかわからず、僕はなんとヘリウムガスを吸って声を変えて告白しようとしたのだ。
アホもアホ、THEE アホ。
このように中学生になるまでは男は大バカ野郎で好きな人に対して正反対の行動をとってしまうのだ。
なのでとても慎重にいかなければならない。
特に女子が男子に好きだという噂が流れると、僕の経験上4/5が教室で泣いていてその友達の女子が「あやまりよーーー!!」といっている姿を思い出す。
ただやり方さえ間違わなければその確率は上がると僕は思う。
でも、学校の先生はそんなことを教えてはくれない。
むしろ子供らしくないというかもしれない。
でも、子供だって恋はする。
人を好きなるし、なったらうまくいきたいと思う。
当たり前である。
人なのだから。
僕のようにロックンロールをやるという大人から煙たがられるような奴らこそ、そういったものに助言してあげれるのではと舞い上がったりしている。
詳しい助言はラジオでしげ兄が触れたからここでは書かないが、とにかく僕は小学6年生の女の子から来た相談がすごく嬉しく、そして願わくばうまくいってほしいと心から思っている。
彼女が大人になるまで何度恋をして、何度傷つき、何度生きてきてよかったと思うか。
いや、恋愛においては未来の話はいらないな。
今だ。
今、この瞬間、好きな人がいるならば手に入れる努力をするのだ。
それが生きるってことのようにも、、、今日は思う。
がんばれ、はるる!!
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